田村哲三『「佐和山落城記」を読む』(図書出版みぎわ)刊行記念イベント
登壇 田村哲三
流山市のギャラリー平左衛門で発見された貴重史料
流山に残された古文書を紹介する、『「佐和山落城記」を読む』の刊行を記念して、古文書が発見されたギャラリー平左衛門にて、トークイベントを開催します!
『「佐和山落城記」を読む』の著者であり、長年「NPO法人流山史跡ガイドの会」のメンバーとして活動してきた田村哲三さんに、どのように「佐和山落城記」と出会ったのか、ギャラリー平左衛門の前館長である山田喜雄との出会い、本に込めた思いなどをお話しいただきます。
歴史を感じる蔵のなかで開催される、流山に残された歴史ロマンに触れることができるイベントです。ぜひお越しください。
【イベント概要】
■登壇:田村哲三
■日時: 2025年11月22日(土)10:00〜11:30頃(9:30開場)
■会場:ギャラリー平左衛門(千葉県流山市東深井431)https://g-hzm.com/
■参加費:1,000円(税込)※当日会場でのお支払い
■主催:ギャラリー平左衛門 共催:図書出版みぎわ
■お問い合わせ:080-5425-8713
参加の申し込み方法につきましては、こちらのフォームからお申し込みいただくか、お電話(080-5425-8713)にてお申し込みください。
図書出版みぎわへのメール(hori@tosho-migiwa.com)でも受付いたします。
イベント終了後、田村哲三さんのサイン会も開催いたします。
【登壇者プロフィール】
田村哲三(たむら・てつぞう)
1938年茨城県つくば市生まれ。1957年誠文堂新光社入社、主に営業、広告宣伝、マーケティング部門を担当。誠文堂新光社、博文館新社、法学書院で営業代表歴任。現在「NPO法人流山史跡ガイドの会」理事長。
主な著作に、『出版王国の光と影―博文館興亡六十年』(法学書院、2007年)、『利根運河を完成させた男―2代目社長志摩万次郎伝』(崙書房、2012年)、実録風小説『カナル』(2016年)など。最新刊は『流山の史跡をあるく』(図書出版みぎわ、2024年)。

