アカデミック・クロストーク#1 基地の町をあるく――大和市なのになぜ厚木飛行場なのか
北極冒険家・荻田泰永が小田急江ノ島線・桜ヶ丘駅東口前にオープンした書店・冒険研究所書店にて、アカデミック・クロストークvol.1「基地の町をあるく 大和市なのになぜ厚木飛行場なのか」が開催されます。本イベントには、『戦争のかけらを集めて』の編者・著者の塚田修一さん、清水亮さんが登壇します。
北極冒険家・荻田泰永が小田急江ノ島線・桜ヶ丘駅東口前にオープンした書店・冒険研究所書店にて、アカデミック・クロストークvol.1「基地の町をあるく 大和市なのになぜ厚木飛行場なのか」が開催されます。本イベントには、『戦争のかけらを集めて』の編者・著者の塚田修一さん、清水亮さんが登壇します。
『ラディカル・オーラル・ヒストリー』によって後世の歴史研究に大きな影響を与えることになった歴史学者・保苅実。いまなお後進に多大なインスピレーションを与え続ける著者の未単行本化エッセイ、論文を集成。BOOK2には、「現代思想」に掲載された「アンチ・マイノリティ・ヒストリー」ほか、学術誌などに掲載された論文と、海外で発表し...
北海道のオホーツク海に面した網走の地に、「ジャッカ・ドフニ」と呼ばれたサハリン少数民族の資料館が存在した。「ジャッカ・ドフニ」は、ウイルタ語で「大切なものを収める家」を意味し、北方少数民族であるウイルタのほか、ニヴフ、サハリンアイヌといった、サハリンに暮らした人々の生活や文化を伝えることを目的とした私設資料館だった。2...
戦争と社会を考えるジャーナル 最新号刊行! 戦争に関わる「音」を再考する〈特集1〉、自衛隊へのアプローチの難しさと可能性を探る〈特集2〉、研究をどうパブリックなものにしていくのかを検討する〈小特集〉、投稿論文2本、自由投稿を3本に、書評、例会報告を掲載。