異界往還小説考
異界往還小説考 真銅正宏 著 体裁:A5変形判・コデックス製・カバー・224頁価格:本体2,400円+税刊行:2023年9月下旬ISBN978-4-911029-02-2 C0095 読書行為自体が、現実から異界の往還で...
異界往還小説考 真銅正宏 著 体裁:A5変形判・コデックス製・カバー・224頁価格:本体2,400円+税刊行:2023年9月下旬ISBN978-4-911029-02-2 C0095 読書行為自体が、現実から異界の往還で...
「堀君、blog書けよ。毎日覗いてるんだから」 会うたびにそう言ってくれていた、みずき書林の岡田林太郎さんが、7月3日に亡くなった。 最後に会えたのが6月30日。この日は、退院後の日々のなかで、比較的体調が良かった日だったようだ。30分ほど話をして、少し休んで、また話をして、ということを数回繰り返した。
藤原辰史×黒川創対談 いま、わたしたちが生きている社会や世界 ──歴史と文学から考える 2023年5月24日(水)、『世界を文学でどう描けるか』刊行記念イベント第4弾を開催します。今回は、図書出版みぎわと、京都の編集グル...
『世界を文学でどう描けるか』刊行記念の3つの対談が無事に終了しました。ご参加くださいましたこと、ありがとうございました。この1ヵ月を一気に駆け抜けた感があります。 その間、3月上旬から、神保町の東京堂書店の1階にて、「世...